代々のお墓を1つにまとめる『寄せ墓』
限られた墓地の中で、お墓がいっぱいになっていませんか?
一昔前、お墓は個人あるいは夫婦単位で建立されていた為、お墓はその都度増えていました。
お墓の数が多いと掃除や、お花・線香・ローソク等のお供えなど
お手入れにお時間がかかりますよね。また墓地が複数にあるというケースもあります。
複数あるお墓を1つにまとめることを『寄せ墓(よせはか)』といいます。
具体的には、今ある複数のお墓を解体し、新しく代々のお墓を建立します。
宗派によっては解体前にご住職に拝んでもらう必要がありますので依頼しましょう。
お墓の下にお骨があれば取り出し、新しいお墓へ埋葬します。
お骨が出てこない場合には、土をとり新しいお墓へ埋葬します。
新しくお墓が完成した後、ご住職に拝んで頂きます。
新しく建立したお墓の拝みは宗派問わず行い、
建碑式(けんぴしき)あるいは開眼供養(かいげんくよう)という言い方をします。
お手伝いさせて頂いた実例写真です。
寄せ墓をすることでのメリットは
・お花やお線香などが1対で済む
・お掃除の時間が短縮できる
ことがあり、ご先祖様との時間がより有意義に過ごせることにあると思います。
お見積はもちろん無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
寄せ墓について
こちらもぜひご覧ください。