いくらかかる?お墓への文字彫り

いしよしのお墓ディレクターによるブログです。

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いくらかかる?お墓への文字彫り

お墓への文字彫り費用

お墓はあるけど、追加で文字彫りをする際いったい いくらかかるのか気になりますよね。

文字彫り費用は

①どこに彫るのか

②どこで彫るのか

によって金額が変わってきます。

・個人・夫婦墓の場合

お墓の一番上の石(竿石・仏石)正面に戒名・法名(号)を彫り、側面にのいつ亡くなったのかお名前(俗名)何歳で亡くなったかを彫ります。

正面の文字は大きく深く彫るため、工場へ持ち帰る必要があります。

正面文字を既に彫られている場合は、現地での彫りが可能です。

側面に文字彫りをする場合は4.5万円(消費税別)~お受けしております。

正面の文字彫りがある場合は竿石のサイズにより、上記金額に+2.8万円(消費税別)~お受けしております。

宗派によっては竿石に文字彫りをする際、ご住職に拝んで頂く費用が別途かかる場合があります。

 

・代々墓の場合

主にお墓本体ではなく、戒名板・法名(号)碑へ文字彫りを行います。彫る内容は個人・夫婦墓と同じです。

弊社の場合、ほとんどが現地で文字彫りをさせて頂き、万円(消費税別)~お受けしております。

竿石への文字彫りと比べ金額が安いのは、彫る文字の大きさ・深さが竿石の方が大きく・深くなるのでより時間とコストがかかる為です。

こちらの場合は、ご住職に拝んで頂く費用はほぼかかりません。

 

どちらの場合にしてもお墓への文字彫りは満中陰法要・納骨法要までに済ませる場合が多いです。

弊社の場合、ご依頼を頂いてから主な流れとして

現地確認→文字彫り内容確認→文字彫り原稿作成→お客様に原稿確認→現地にて文字彫り→ご確認

と、時間を要しますので法要の3週間前までにはご依頼されることをお勧めします。

最近では、原稿の確認をLINEやメールで行うケースも増えてきております。

また納骨の際、方法が分からない、手伝って欲しいというご要望があればお気軽におっしゃって下さいね。

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