この仕事に就いた理由は?
営業経験はまったくなかったのですが、過去に接客業に就いていたことがあり、そこで培ったスキルを活かせるのではと思いました。また素人の考えではありましたが、高齢化が進む中、今後より一層お墓の需要が高まるのではないかと思っていたことと、あまり他の人がやらない仕事をしてみたいという気持ちもありました。
やりがいを感じることは?
一番はやはりお墓が完成したときに、お客様の喜ばれる顔を見たときです。
自分たちが入るお墓ができた、これで亡くなられたご家族を入れてあげることができる、安心した、というお声を聞くと、お墓の建立や納骨のお手伝いをさせていただけるこの仕事を誇りに思います。
苦労したこと、大変なことは?
お墓ディレクター1級試験は苦労しました。石材や宗教など、お墓に関わる知識をこれまで以上に身につけ、お客様への提案に活かせる様、一生懸命勉強しました。また、真夏や真冬の納骨、墓地の工事はとても大変ですが、お客様に安心してご法要を迎えていただくため、お墓参りをしていただくために頑張っています。
今後の目標は?
お墓ディレクター1級の資格を取得した今でも、まだまだ知識も経験も足りていないと感じています。今後も仕事の中でそれらを得られる機会を無駄にしないよう1日1日精進し、ゆくゆくは営業部長の役職を任されるように成長していきたいです。
出勤、掃除、書類整理
施工現場にて指示、営業活動
お昼休憩
見積書・図面作成、商談、打ち合わせ
帰社、報告、日報作成
退勤